RIFA >第2回 世界と出会う玉手箱 サモアってどんな国?



第2回 世界と出会う玉手箱
サモアってどんな国?資料
2011年 8月21日(日)10:00〜12:00  ひだまりの家
今回の講師は、2005年〜2007年の2年間、青年海外協力隊の環境教育隊員としてサモアで活動されていた

赤崎 好近
(あかさき よしちか)さんです。
 まずは、サモアについてのお話をしてくださいました。                          

 サモアは鳥取県より少し小さいくらいの、南太平洋(オセアニア)にある島国です。

 サモアは現在、「世界で一番最後に陽が沈む国」のひとつとして知られていますが、
 2011年12月29日に日付変更線が変わる予定で、

 「世界で一番最初に陽が昇る国」のひとつとなります。

 サモアでは、半自給生活をされている方が多く、インターネット普及率は5%と低く、
 不便な面もあるようですが、人々はとても陽気で明るく、おおらかです。
サモアの衣装を着てみよう
      
とってもカラフルで、着てみるだけで南国サモアにいる気分になれちゃいます!!
               男性・女性に限らず、サモアの民族衣装は巻きスカートです。
               楽チンで、すごく動きやすいです! 
サモアダンス
      
陽気な音楽に合わせ、本場サモアダンスを踊ってくださいました。
サモアダンスは、ひとつひとつの動きに意味があるんです!
例えば、ココナッツを絞る動きとか、太陽が昇る動きとか・・・
意味を知りながら踊ると楽しいですね♪
次は、みんなでLet's dancing♪
腰や手足の動きが難しかったですが、みなさんとても楽しまれていました!

緩やかな動きに見えますが、実際踊ってみると少し汗ばむくらいでした。
アンケートより
あっという間の2時間で、今回もまた参加して良かったと思いました。
他の国の文化に少しでも触れられて、良かったです。
ダンスが難しかった。手の動きの意味をひとつでも覚えられて良かったです。